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アナフィラキシー

アナフィラキシーとは

アナフィラキシーは重症の全身に起きる過敏反応です。急速に悪化して命の危険を伴うことがあります。アナフィラキシーは免疫の過剰な反応で引き起こされますが、原因として食物(68.1%)、薬剤(11.6%)、ハチなどの昆虫に刺されること(4.4%)などがあります。アナフィラキシーと言われたことのある児童は小学生0.6%、中学生0.4%、高校生0.3%であり決して稀な疾患ではありません。

アナフィラキシーの症状

原因となる物質に暴露された数分後から30分で状態が悪化します。皮膚の赤み・かゆみ・蕁麻疹・口の腫れなどの皮膚粘膜症状は80〜90%に見られます。喉の違和感や息苦しさなどの呼吸器症状は最大80%、動悸や血圧低下などの循環器症状は最大45%、突然の不安感や頭痛などの神経症状は最大15%に認められます。

アナフィラキシーの治療

アナフィラキシーを初めて疑われた全てのケースで救急対応が可能な医療機関での治療が必要です。疑ったら患者さんを上向きにして寝かしてから迷わず救急隊を呼んで下さい。そして患者さんの状態を監視して医療従事者へ速やかに報告してください。アドレナリン注射の遅れは生命にかかわりますので出来るだけ早期のアドレナリン注射が必要です。

エピペン®

アナフィラキシーと診断されている患者さんは医療機器でアドレナリン自己注射薬のエピペンの処方を受けて下さい。アナフィラキシーと言われた小学生〜高校生は0.5%ですが、エピペンの処方を受けている児童は0.3%にとどまります。もりもりクリニックではエピペンの処方を行っています。エピペンには厳格な使用期限があるため常に有効期限内の薬剤を携行することが必要です。エピペンを希望される患者さんは事前に電話で予約した上でご来院下さい。

参考文献

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