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腰痛・関節痛・肩こり

筋肉や関節の痛みには消炎鎮痛薬を通常は使用します。鎮静薬と漢方薬を併用するとより効果を感じることがあります。長引く痛みの方は漢方薬をご検討ください。

芍薬甘草湯(しゃくやくかんぞうとう):ぎっくり腰などの関節痛や足のつりに有効で、効果が現れるのが早いため痛みや足のつりの急性期に使用します。甘草(かんぞう)を多く含むため長期間連用すると高血圧や低カリウムの副作用が問題となるので注意が必要です。

治打撲一方(じだぼくいっぽう):打撲の痛みや急性腰痛を和らげます。下剤である大黄(だいおう)を含みます。

疎経活血湯(そけいかつえきとう):腰痛・坐骨神経痛・下肢痛・早朝の足のつりに有効です。痛みとしびれを改善させる効果があります。

桂枝加朮附湯(けいしかじゅつぶとう):冷えると痛む関節痛・神経痛に有効です。胃腸が弱い方にも使用できます。

葛根湯(かっこんとう):風邪薬で有名ですが、肩こりや首の痛みに有効です。肩こりと関連した緊張型頭痛にも使用します。

当帰四逆加呉茱萸生姜湯(とうきしぎゃくかごしゅゆしょうきょうとう):体を温める作用があります。手足の冷え症、寒冷による腰痛などの有効です。苦みのある呉茱萸を含みます。

参考文献

  • すべての臨床医が知っておきたい漢方薬の使い方 安斎圭一 著 羊土社
  • フローチャート漢方薬治療 新見正則 著 新興医学出版社
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